ランランはやっぱりお外が好きです。
今日も、生き生きとしたお顔でキリンさんと遊びました。
日曜日に分離不安症の症状がでたことが嘘のよう。
ランちゃんは心にとてもデリケートで弱い部分があり、そこのところが病気となっているのです。
でも、その因は、もしかすると、うんと小さかった子犬の頃、
人の愛に包まれるということがなかったことにあるのではないかしら。
その時得られなかったぬくもりを必死に取り戻そうとする時、
症状が出てくるような気がするのです。
そう考えると、ランちゃんがいとおしくていとおしくてなりません。
こんなランちゃんを100%受け止めてくれる里親さんが、きっとどこかにいるはずと、
信じたいです。
それまでは、預かり母のところで、キリンさんと元気よく遊ぼうね、ランちゃん。